続7−A。

7-Aに対する感想をいろいろ見て回ったら面白いなーと思いました。いや、面白いっていうのは違うのか。でも私は根本的にはアリだと思うので。「自分らしく」ばっかりうるせーよ、というのは本当にそう思うのであまりそーゆーことばっかり声高に叫ぶのはどうかな、とは思いますが。「どんな君でも」とかは言わないけど。「市場におけるニーズ」とか「ファンが求めるもの」とやらにいちいち律儀に応える必要は無いんじゃないかな、と。最低ラインっていうのは存在しますけれど。最低ラインに到達してなかったら文句言いますけど。こっち側は嫌いになれば代替品なんていくらでも存在するんだし。あと正直な話、何年か後に、まあ何か有ったとして「あのときの俺は本当の俺じゃなかった」とか言われるよりマシだと思うので。別に私自身にそーゆー経験が有った訳ではないのですが、割とありがちな話じゃん、と。