せっかくなので。

思い出語り。テーマは「KAT-TUNに出会ったキッカケ」とか。
KAT-TUNそのものは結成のときから存在と名前の由来だけは知ってました。コンサートやるくらいまでだとは思って無かったけれど。神様DVDを妹*1が発売直後に買ってたのですが、私それを買いに行かされたのが物凄い恥ずかしくて新手の羞恥プレイかと思いましたもん。「この歳でJr.って!」みたいな。で、私がそれを観たのはFコン追加の前で「これくらいは覚えておいた方が」的に差し出されました。この辺りでまず「観たら負け」みたいな葛藤が有ったのは記憶に新しく。勇気を振り絞って観て「面白い」と思った自分に敗北感があったのも事実です。ちなみに何故A担かっていうと「顔と名前を覚えろ」的な振られ方をされたから1人ずつ攻略していこう、と思って最初に目に付いたのが「あの」テンガロンです。動体視力と人物の認識力ていうのが恐ろしいほど無いので「とりあえず帽子から帽子から」みたいな感じで。とりあえずたくさん映ってるし。好みの顔だし。何とか6人覚えたけれど「好みは?」て訊かれたら赤西さんかな、くらいで。並行して少クラを観るようになりMステのハルカナを経て、Fコン当日「お手本なのに思い切り間違ってる」A氏に何故かぐらっと来ました。当時からバリバリのA担のひとから観たら「当然の萌えポイント」かもしれませんが、あの場あのタイミングで「来たー」と思ったひとって私くらいじゃないんだろうか、と思います。自分でも吃驚した。それからはごろごろと。決定打は0304のカウコンです。いきなり出て来たのに想像以上に動揺してたので。ごろごろって言っても金銭的な問題で割と緩やかだったかもしれませんが。海賊コンのときの「最後のカツンコンかもしれないし絶対に行かなきゃ」というあの想いは忘れられない。開催決定のときは「もしかして解散コンじゃ」という感じだったのですが、初日にはもうごくせんモード全開だったので、それは杞憂だったんですけれど。
経緯とタイミングがアレなのでしばらくの間は「最後のご新規でーす」とか言ってたんですが、何時の間に3年弱も経ってて吃驚しました。

*1:ハーブレ〜ハルカナ辺りが好きのピークだったらしく彼女自体も割と衝動買いに近かったっぽい。