音楽戦士。

まず気になったことから言うとミンテレって日テレ的に既に黒歴史? クリスマスなんて大嫌いも載って無かったのが気になったのですが*1。 きちんと観たの初めて、なのですが良い番組でした。毎回テレビ番組批評みたくなってるけれど、ヘイやうたばんに比べて司会のひとがあっさりしてるからなかなー、と思ったり。そっちの灰汁が強過ぎ無い。もちろん、キンコンのお2人にしてもさやか姐さん*2にしても、面白いので純粋なインタビュアーのひととはまた違うのですが。
トークは最初から赤西作詞話とかいう未だかつて無い物凄いところから始まったのでどうしようかと思いました。「着地点」……見つかってないよねアレ。だって次ヘジテイトでムラサキでしょ? で「care」って更に続いてると思うんですよ。まあ、この話は別箇で行きたいですが。あと田口さんの入院生活のお話を改めて聞けるとは思ってませんでした。エピソード自体も面白くて深い感じですが、あの時期の話を敢えて選んでくる、というか、「結成当時は皆嫌いで喧嘩が絶えなくて以下略」からいきなり最近の話に飛んで来られると頭の中が混乱してくるので。

*1:あの手のボードとかは凝視するので剥がされて無いのとか超気になる。

*2:特に好きとかじゃないんですけれど「キツい芸風のひとに限って実はいい人」というのを信じてるので、姐さんはいい人だと思ってます。