質問回答。

突拍子も無い質問って良いですよね。偏らなくて。

あの事務所で興味を惹かれる年頃はいつですか?

自分の年齢と相対的に考えると割と年上の方が好きです。昔から弟よりお兄ちゃんが欲しかったりもしましたし。タメには深入り出来ない気がします。絶対的に考えると26〜28くらいの「もう少年とは絶対に呼べないけれどおっさん扱いも出来ないだろうな」という感じが好きです。あの事務所って美少年扱いから急におっさん扱いされる気がするので、その中途半端さが。基本的におっさん扱いされてるひとも好きですけど。

赤西くんに似合う!と思うイチオシの色は何色ですか?

これは私自身の趣味も絶対に有ると思うのですが、黒じゃないかなー、と思います。黒ベースだったら差し色は何色でも似合う気が、というのを写真集をぱらぱらめくりながら思ったり。濃い目のグリーンは推せる。そして白は意外と似合わない気が。

あと作詞担として好きな曲ベスト3をおしえてくださーい!できれば理由と特に
すきなフレーズもおねがいしまーす!

A氏に限ると、ラブオア、ヘジテイト、ムラサキ、かなーと思います。「care」の「一見癒し系ソングに見えるのに『自分を信じて』という飛び道具な締め方」も好きなんですけれど*1。ラブオアに関しては、深みにハマる前に「作詞もするひとなんだー」とかあっさり思ってて、詞と日頃の行動のギャップに驚いた記憶が。「躊躇った午後は風に流されて」の部分が好きです。で、ヘジテイトは、もう、タイトルからして鷲掴みなんですけれど。少クラで披露したときの「ヘジテイトっていうのは躊躇いとか戸惑いって意味なので、皆さんも『ケーキ食べようかな、でも……』みたいなときにヘジテイトって使ってください*2」っていう、全く曲とは関係の無いタイトル説明の仕方も物凄く好きだったんですけれど。フレーズに限ると「静かにため息さえ遠かった」かなー。距離感の表し方が上手いひとだと思います。なので「近付けば近付くほど離れてく気がしたよ」っていうフレーズは普通過ぎてつまらないです。ムラサキは、正直な話、タイトルに対しての出オチとか「初めて聴いたのが通しリハの音漏れ」という思い出ソング的な意味合いもあるのですが。「そこが暖かい場所なら」の「なら」が超気になるので*3、たぶんそこがポイントじゃないのかな、と思ってるので、メンバーもファンの大半も「彼氏の居る女子と海に行くなよー」とか思ってるのが正直心外です。彼女、たぶん「他の誰か」とは幸せじゃないんだよ、だからこそヘジテイトなんだよ、と。純粋に好きなフレーズだと「言葉はヘタクソなのに『好き』が僕を急がす」かな。「急がす」の割と他人事っぽいのが。
あと、テーマとか全体の歌詞よりも「ここだ!」というフレーズが有る詞の方が好きなので、KAT-TUNの他メンの作詞は好きだけれど作詞担としては萌えないです。逆にプロっぽい気がして。光一さんが作詞をしなくなった、ていうのも個人的には物凄く納得が行ったり。剛さんはテーマががっつり決まり過ぎてるので、タイトルセンスの方が好きです。「恋涙」とかってよく思い付くよな! それ以外だと横山さんの「みかん」の「違うひとのひと」っていうニュアンスが好きです。横山さん三兄弟以外にも作詞しないかなー。そして山下作詞で好きなのは「カラフル」です。

*1:ただ甘いだけじゃなくて、本気で考えなきゃそーゆーフレーズは出て来ない。

*2:物凄い曖昧な記憶でごめんなさい。でもケーキって言ってた。

*3:って、歌詞を確認する為に海賊DVDのブックレット観たら「花を咲かすの?」って疑問形だったのに更にヘジテイトです。