打てば響く。

最近ずっと「私と赤西さん」ということについて考えてみたりしてるのですが。て、別に深刻な話じゃないよ。揺らがないんですよ。此処まで来れば。基本的に疑い深いので。言い換えるとなかなか堕ちない。しかし堕ちるときは真っ逆さまです。
スタンスの話、例えばどのような方面から見てるのか、というのではなく、何故堕ちたのか、という理由の方が底知れない。今思うと何が良かったのか見当が付かない。例えば良いところ5個も悪いところ5個も列挙出来るんじゃないかな、みたいなさ。嫌いなところ、ていうか、どうしても相容れないところ、どうしても許せないところ、ていうのはやっぱり有る訳だし、だからと言ってそれがキッカケで嫌いになることも、それを許せたり折れることが出来ても更に好きになるとは言い切れない。
つまり「運命なんだよ」とか言い切って問題無い訳です。すっぱりと。「そうするしかなかった」みたいな。いやジェネジャンで霊は居るのか居ないのか議論が「存在が証明されないから居ない」「証明できなくても見えるから居る」以上の展開が無かったのが煮え切らなくってさー*1。だから、現状に満足することは無いけれど、過度に身勝手な期待をするつもりも無いです。

*1:占いとか、まあ、割と信じるタイプです。