リテラシーとか?

あとは「はてな懐古担」とか。自らを「少数派」とか「空気の読めないひと」とカテゴライズすることは苦手だったりします。たぶん結構言ってると思うんだけれど、無意識の中で。元々の考え方がたぶん「敵を減らすことより味方を増やすこと」だったりするので。味方が増える以上に敵は増えてるっぽいと思うのだけれど。まあ、いいんじゃないのか。そもそも敵とか味方とかって概念も好きじゃないんですが。人間、生まれるのも死ぬのも1人だ。そもそも「良し悪し」とか「好き嫌い」よりも「どうよ?」とか「マジで?」とかの方が私は文章として残してる気がする。何か掘り下げようと思ったら基本的人権の尊重とか表現の自由とかって単語が出て来る予感がしたので思い止まることにします。
語感は大事、て思ったけれど、文章って上手い下手とかじゃなくてクセなんだろうか、とも考えたり。携帯でアンテナ見てるとデザインによる雰囲気っていうのがまるで無いので文章勝負というか、無機質な画面でも独自のスタイルが確立されてると羨ましいなぁ、と思います。改めて振り返ると自分ルールは出来てる気がするのですが、文章としては面白味に欠けるよなぁ。キャラ作りとかした方が良いのか。
書いちゃいけないこと、ていうのは基本的人権に触れたり、何か「おとなげない」ことだけなのかな、て思ったりしてます。総意に乗ることも少数派ぶるのも違う。というのを出せない手紙について延々と考えながら。出せない手紙って咄嗟に思い出せないけれど名曲だった、気がする。リアルタイムで好きだったのでした。「はてな懐古担」ていうのはその辺りです。何故か当時は皆トラバしまくりながら議論してた気が……何だったんだろアレ。分析とか考察とかがやたらと多かったようなぁ。オフでのヲタ日記というのが苦手なのはそれなんだと思います。ご飯食べたりお茶しながら話すことと、1人で考えてみること、ていうのはやっぱり違うと思うので。