あれからいろいろ考えてみた。
昨晩からの続きのようで続きじゃない話。ちなみに伊野松シンメ好きだったので*1、久しぶりに名前聞いて懐かしくなりましたよ。どっちが年上でしたっけ、ていうくらいプロフィールは曖昧でしたけれど、当時しっかりしてた松本くんに比べて頼りなかった伊野尾くんがお兄ちゃんっぽい、と思うと、時の流れって凄い。うっかりサマリのバッキン観そうになりましたよ。あまりに切ないので思い止まりましたが。気付かないの、時代は変わって、てストレート過ぎる。
いろいろ昨晩から見たけれど、意外と「経験者」というひとが多くて驚きました。割と凄い世界ですよね、よく考えたら。現在のJr.の数とデビュー組の数を比較してみれば歴然なのですが。私はラッキー、というよりレアケースかもしれない。
ヲタ歴は緩く長くて10年越えてますが、デビュー前のひと、ていうのは経験有るけれど、普通のJr.担というのは初めてなので、この生存競争の激しさ、というか、明日がわからない、というのに改めて気が付いた気がします。Jr.担って未だ降りて無いんだけれども。いつ降りるかっていうのは未定ですが。余程のことが無い限り、確定未来です。余程のこと、ていうのが、帰って来るひとじゃなくって、こっちに居るひとに起こる可能性も勿論有るだろうな、とは思いますが。私、赤西担当宣言をしたのが、KAT-TUNが単独コンやったり割と浸透してきた頃だったので*2、解体とか居なくなる、とか考えたことは無いのですよ。デビューしなくてもライブ出来ればイイよね、みたいな時期も勿論有りましたが。だから、根元は個人戦、みたいなJr.の世界って奥深い気がします。どんなに特定のユニに入れ込んでも、やっぱり個人戦でしかないのかな、と思うと切なくなりますが。
しかもコレって現況に対して割と傲慢な立ち位置だから思うことなのかな、という自覚も有ります。私が高木くんに対して「大学行きたいとか言わないで欲しい」と思うのは、単純にアレ担だからじゃなくって「行っておいた方がイイのかな」と不安にならないで欲しい、と思うからだったりするのです。もちろんゴリゴリ勉強するなら止めませんが、そーゆーキャラじゃない気がするもん。
キティも平成も推しメン集め、だと思うので、そろそろ何か有るんじゃないかな、と思ってます。
