指南の弐 宮古島編「打倒!電光石火稲妻握り」
1話2話観て、あと各地での反応見てたら好き嫌いは分かれてるみたいですよねー。個人的には、頭おかしいし考えてるのか考えないのか意味わかんない辺りがツボですが、これがもし光一さん主演じゃなければ観てなかったとは思うけれど*1。ジャニ主演っていうのはそれだけで視聴対象から外れる場合も多いですし、ライトにミーハーというか、光一さんがカッコいいから、というだけで観るひとには馬鹿馬鹿し過ぎてつまらないのかもしれない。これジャニヲタには却ってウケない気がするなぁ。「合言葉は完全網羅」みたいな光一さんのファンは除いて。ジャニヲタにも系統有るんですよね。ここで深く掘り下げるのは止めておきますが*2、他の趣味で3次元オンリーか2次元にも手を出してるか、の違い。3次元オンリーだったら、コレはアレ過ぎるだろうー。ドラマヲタの方的にはどうなのでしょうか。キワモノ担の方にはウケそうですが、ジャニドラマがキワモノだとは普通思わない。何か色々アレなので、うっかり辿り着いたトンデモドラマヲタの方はジャニアレルギーを克服して1度観て頂きたい、と思います。
と、前置きは長くなりましたが、「斬新」と「画期的」がCOOLだと思ってる2次元ヲタ経由キワモノ担で光一さん大好き、な私は超楽しかった……。光一さんは相変わらずカッコいいですし*3。我が家はスシ王子合わせでタイムスケジュールを組んでるのか*4。司くんは2次元ですよね、たぶん。(トラウマ+出生の秘密)×強くなりたい=修行の旅、ていうのは少年漫画の王道だと思います。必殺技とかが、いちいち大袈裟なのもイイ。
一番ツボだったのは「ピアノが弾けないからもしもピアノが」の辺りです。だから、そーゆーのが好きなんですよ私。