君がいる、素晴らしすぎる。

もうすぐ1年ですね、という話。
春までの半年は長かったけれど、それから半年経ってるなんて意外。居ないのは当たり前にならなかったのに、居るのは既に当たり前。何か妙な感覚だなぁ、と思います。居ることが当たり前って思うのは危険思想かもしれないけれど、でも事実以前に「そう思っていたい」ていう願望なのかなぁ、と思ったり。居なかった半年間、何気に物凄い濃かったんですよ。自分が思っていた以上に存在が大き過ぎたみたいで、穴が空いた理由を掘り下げてたら半年経ってた。実は掘り下げ作業は途中だったんですよ。本当はきっちり結論出してから心の準備をして迎え入れようと思ってたのに。「大切なものは失くして初めてわかる」ていうのを実感した。これが無ければ割と生半可なまま続けてたのかなぁ、とか思ったら、考える機会が得られたことはチャンスかもしれないし。「帰って来たから言えること」ですけれどね。帰って来るとか来ないとか、待つとか待たないとかは、うーん。赤西さんは「一生バイバイじゃないから」しか具体的なこと言ってなかったし。用意してた原稿的コメント以外は。だから、それ以外を考えることっていうのは無かったなぁ。意外とおめでたい脳内かもしれない。
それにしても去年のログ読み返してたらキレたり落ちたり物騒だよ自分……。