敵視しないこと。

天敵と仕事する機会が減って一安心したのも束の間、その代わりに組んでいる相手にやられてます……。悪いひとじゃないんだけどさ……。それ天敵相手にも思うんだけど。奴とほぼ同期の同じ事務所のひとなんですけれど。何がキツいかって、天敵もそのひとも、先輩の影響をモロに受けてるっていうか、チルドレン的な。直属の弟子っていうのかなー。「○○さんに教わったんだけれど」て頻繁に先輩の名前が出て来るのがキツい。それ直接教わりたかった……と思うから更にキツいんだよなー。
いなくなったひとの言ってたことなんて信じない方がいいのかな忘れた方がいいのかな、と思わなくも無いことが辛い。違うひとに「お前が一人前になったの見届けてから辞めるから」て言い切られたりしたら、「お前が成長する為に俺も出来る限りのことする」て言った直後に居なくなったひとのことなんて考え無い方がいいのかもしれない。たぶん、この辺りが自分の未練の最大の原因なのだ。そして自分はどれだけ出来ねーんだっつー話だ。