続・リア充って何?

とりあえず私の定義としては「余暇の為の資金の為に賃金を稼ぐひと」というので結論が出ました。私は「自担の為だけにお金を稼ぐ」というひとにはなりたくない、と思ってます。もちろん、その辺りのお金の為に頑張っているのも事実ですが、1日の3分の1は働いてるんだから、「やり過ごす」という使い方はしたくない。とりあえず、リア充は通勤時間にカーネギーさんの本とか読まないと思うの。
何か、その辺りについて、またいろいろと考えているのですが、「バスの中の朝の30分は貴重な睡眠時間」という話を師匠*1にしたら、勿体無いと言われ、読書を薦められました。それが前述のカーネギーさん。たぶん朝は寝たいけれど、帰りは時間が有るから読書しよう……。

道は開ける 新装版

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いちいちツボに来るよ、カーネギーさんは。今日の夕方に借りてたので少ししか読んでないのですが。逐一メモ取りながら読みたい。師匠が前に「付箋を貼りながら読むとイイ」て言ってたので、それを実行しようかなぁ、とか思ってたり。そもそも「これだ」というところに、師匠のものと思われる書き込みとか折り目とか有るんですよね。本当は本に書き込みなんて言語道断、と思っているのですが、意外とその書き込みに共感出来たりする不思議。まあ文芸書じゃないし。この本は手元に置いて繰り返し読め、とカーネギーさんも仰ってるのでイイのかな。

*1:例の胡散臭い小さいおっさん。