有意義な話。

実際のところドコモのCMは契約期間がさほど長いとは思えないんですよ*1。そして、簡単に買えるものとか買い換えられるモノでも無いし。超寡占状態の業界だし。みんな持ってるモノだし。だからこそ、販促とは違う方面で何となく凄いなぁと思います。「商品を使って人を売ってる」感じ*2。もしくは「話題のひとを使って最先端アピール」とか*3。こーゆーの考えるのって楽しいですね。
やっぱりカタログとかポスターとか有るんですよね。カタログは簡単に入手出来るとは思うのですが、てゆか簡単に入手出来なかったら本当にカタログが見たいひとは困るだろうし。ポスターなぁ……と思ったら毎日ドコモのポスターを眺めていることに気が付きました。いや、そこじゃ貰えそうに無いけれど。でもアレ、行くところ行けばだーっと並んでたりするので今から怖いです。大手家電量販店とかね*4

*1:そいえばドコモ関西がキンキだった時代有りましたよね。

*2:もぎたて」が逆パターン。甘いリップなんて普段買わないひとに対してKAT-TUNでアプローチしてる。

*3:「オロナミンC」は他のシリーズを観てもそんな感じがする。安定した人気よりも、「これから」っていう昇ってる途中のひとを、多少のリスクを背負っても起用する企業側の余裕とか。

*4:余談ですが、いくら安くても電器屋で機種変更はいろいろと抵抗が有ります。データの転送とかがやっぱり杜撰。