作詞担総まとめ。

基本「作詞担」というのは違う気がしてきた。自分内での違和感。とか思ったので整理してみようかな、と思った次第です。キッカケはカツンの音楽戦士なんですけどね、て何時の話ですかそれ。
私が好きになったときには赤西さんて既に作詞しててラブオアはカツンの代表曲だったので*1、その経緯については音楽戦士で初めて知ったのですが、それで「作詞をするひと」じゃなくて「誰もやらないことをやろうとするひと」が好きなのかもしれないな、と思ったり。あとは「自分の得意分野を明確に見付けられるひと」とか。もちろん「詞を読んで」印象が変わるひとっていうのは良くも悪くも居るし、割とわかりやすくそのひとを知ることが出来る部分ではあるかな、と思うのですが。最近、作詞するひと増え過ぎ。そして皆、そつなく上手だったりするので。つまらないな、と思います。なので、光一さんが作詞をせずに「自分が作った曲にプロの作詞家のひとがどーゆー詞を付けてくれるのか楽しみ」という感じになったり、剛さんが作詞作曲だけじゃなくパンまで作り始めたりするのが楽しかったりもします。キンキは番組で作詞作曲の基礎を習ってたので、そのあと2人とも全然違う方向に進んでいくのが面白いと思います。あとは王様全国で「離愛」をぶつけてきた亀梨さんとか、ね。あの潔さには感動しました。離愛が大好き過ぎるのもありましたが。ちなみに剛さんの自作曲では「百年ノ恋」が一番好きです。
ちなみに総じての「作詞担」ではないですが、赤西作詞担というのは外せないかも。ラブオア聞いた後に彼の人となりを知ったので「あんな詞を書くひとがこんなにアレなんて」と眩暈がしたんですよマジで。その割に今回のソロがあっさり自作詞じゃない辺りも好き。あとは作詞でがつがつイケるひとは横山さんくらいかなー。「違うひとのひと」て。ただ横山さんも出し惜しみするミラクルなひとなので、ソロで作詞、とかだとまた違うのかも。個人的には成亮さんの作詞作曲も気になるのですが、少クラでやってたりします? 如何せん撮ったモノが出回ってないからなー。

*1:SHOCK完全版のショータイムで歌ってた……ずっと早送りしてました。