止まらないことだって悪くない。

亀梨和也さん21歳おめでとうございますー。まだ21なのー、て思った。いや、早生まれだからそう感じるだけなんだろうか。もう21なのー、とも思ったけれども。
限界を超える、という言葉は亀梨さんの為に有るんだろうな、と思ったり。ハードルの意味とか。そして、限界を超えること、自分を追い詰めること、上へ前へと進もうとすることに対して、異論を唱えるひとだって少なくは無い。だけれども、止まらない、止める気にならないのは、それを何処かできちんと緩めるという術を知ってるからじゃないかなー、と思います。ああ見えて意外と休んでる、というか、帰る場所が存在してることをきちんと把握している。「一つ傷付けばまた一つ新しい表現が生まれる」って、SHOCKの中で好きな台詞の1つなのですが、失うことで得られるものが有る、というのをきちんとわかってて、最終的に若干プラスめで終われるひとなんじゃないかなって。褒めてないっぽい、超褒めてるんだけれども。