何から手を出せば良いのか。

個人的なスタンスというか願望というか目標は「好きなものを好き、と主張することと、好きなものが正しい、と主張することは違う」だったりします。それが己の葛藤の最大要因になってることは否定しません。間違ってるものを好きになってしまうこと自体は悪くないと思うのです。ただ間違ってるかもしれない、ということは念頭においておかなきゃいけない。私の留学に関する考え方はそんな感じです。たぶん許せないひとは多いんだろうなぁ、と思いながらもそんな選択をするA氏が好きなのかもしれません。
何か5人とか6人とかのメリットデメリットについて考えてみたのですが、時差ぼけって。しっくり来ました、その単語。そっか「ユー出ちゃいなよ」の事務所でしたっけ。習うより慣れろ、とはこのことを言うんだろうか。
誠意って何だろう、て思うとキリが無いんですよね。こーゆー表情で頭を下げれば申し訳無さそうに見える、というのを覚えてしまったので、「作り笑いの出来ない」ひとを好きになるのかもしれません。確か12日の2部だったか最後の挨拶で「これからまた何か有っても暖かく見守ってください」とか言ってて、こっちとしては「また何か有っても、て有る前提で話すなよ」とか思ったのですが、もしかしたら此処で「もう心配かけません」みたいな通り一遍のこと言われても素通りするんだろうなぁ、と。出発会見のときの「何時戻って来るか約束出来ない」みたいな発言を思い出したりしたのでした。アレも凄かったけどさぁ。
割と電波みたいなことを書くと、赤西さんのことだから、たぶん否定的な感情もガツガツ感じ取ってる気がします。だから、ひとより疲れると思うし、考え過ぎてる故に考えないようにしてるのかもしれない。だから私は声高に擁護するつもりは有りません。プラスの感情も改めなくても届いてる気がする。そして私は全てを正当化するつもりも有りませんし。そいえば帰って来てもうすぐ1ヶ月って言ってたよ。居なかったの半年だよ。そう考えると楽しいと時間が過ぎるのって早いんだな、と思います。