ハリウッドSP。

コンセプトは変えずに番組内容をスライドさせていってる、というちょっと面白い展開です。ジョディに対しての一番最初の質問からしても、番組コンセプトは視聴者が忘れていようがブレてないんだなー、と。火サスのどこに愛が隠れているのかは知りませんが。
てことで、ジョディとデート! デートと言いながら普通にロングインタビューでしたけれど。一緒にお買い物、という訳には行かないのか……。場所指定の、取材時間きちきちなら、ニコラスのときみたいにドッキリで放り込むか、この形式は普通のインタビューと一線を画してて面白いかなぁ、と。ゲスト映さなきゃいけないのは当然だけれど、カツン映らないと本末転倒ですしね。
個人的にツボったのはですね、「ドリンク訊くの忘れちゃった」と言いながら自分はしっかりロケ後に何か飲んでたところです。デザート付いてない? 気の所為? ロケ地さんの差し入れなのかな……。てゆか、ぐりんぐりん可愛いなー*1。眼鏡は無い方が断然良いのだけれど。
あと、まあ、「英語が話せる」というのは、きっちり周知していった方が良いのだろうな、きっと、と。これは芸の幅が広がる、お仕事の幅が広がる、というだけではない話。「心の洗濯」の為だけじゃなかったんだよ、というのを思い知らせて欲しい。

*1:確かに「もじゃくら」と形容するのが一番しっくり来る。