トニコンに行って来ました。
ええと、ダイアリでは全く触れてなかった気がするのですが。ご縁が有って急遽トニコンに行って参りました。行って良かった！
以下、若干のネタバレ要素と多大なる痛々しい話が展開されますので閲覧にはご注意下さい。
- トニコンは初めてだし、いちお年末のカウコンも観ましたが、とりあえずは10周年記念のmusicmindぶり、なんですよねー。そんなに観てないとは思ってなかった……。
- 今回、チケも直前で、ウチワも持たないし、双眼鏡も手元に無いしー、と思ったらペンライトの存在をすっかり忘れていた罠。すっげ手持ち無沙汰でした、が、意外と仁王立ちして観てたりするのでそれはそれで良かったのかも。肉眼でも全然問題の無い席、というか。
- ゆるりと全体を観られれば、という予定だったのですが9割5分くらい長野さんに齧り付いてた気しかしない。
- ただ、周囲の友人は長野さんどころかトニセンをほとんど観てないひとばかりで話が噛み合いません。
- セトリには目を通しておいたのですが、何気に3分の1くらいしか知らないような、いや、もっとわかんなかったのかもしれないけれど、でも超楽しかった。
- 一番テンションが上がったのがジンクスでごめんなさい。しかも、本物を今日初めて聴いたかも、とかマジごめんなさい。
- ちなみに言うとテンションだだ上り曲、みんな大好きシェルターですが、10周年のときにやってませんでした……？ 何か初めてじゃない気がする。最初の解説スーパーが楽し過ぎる訳ですが。
- 「show must go on」って、コントのオチで連発してた訳ですが、これ純粋なトニ姐さんには通じるの……？ このネタ*1ってジャニヲタの基礎知識なの？ ちなみにTU→YUの衣装から着替えた長野さんの言った「show must go on」が一番素敵でした。
- 「長野くんから告知があります」って、ネタ振りだろうなと想像していながら「……もしも」とかいろんなことを考えてしまった自分は痛いひとだと思う。隠し子なんて笑えねえよ、と思う私も以下略。
- あと、超どうでもイイというか、エンドロールでVTRのオフショット流れてたのですが、あの再現ドラマの撮影カメラが意外と小型で驚きました。いや、小さい割に画質良くない？ HDCAM使ってる訳じゃないのかなぁ。
- 細か過ぎる萌えツボですが、やっぱり、フード男子、というのが好きなことに気が付きました。MC前のオレンジジャージ衣装のときに、一瞬、長野さんがフード被って、それを振り払ってたのを見て確信。
- 細か過ぎる萌えツボその２。オレキミ*2のときに、足元でぐるぐると回っている武内くん*3に最終的に、ちょっかいをかけているのを観て。あ、意外とそーゆーこともするひとなのかー、と。
- 南北線！ 南北線！ ところで、札幌圏のひとってJRはJRで、地下鉄は地下鉄で、電車っていうと市電を指すような気がするのですが。東京のひとって私鉄もJRも地下鉄も含めて「電車」ですか？ 長野さんが「電車乗ったの、南北線」ていうのに少し違和感がある南北線ユーザーです。帰りに思わず六角形確かめちゃいました。
- それにしてもMCがとても秀逸。おもしろい。
↓↓↓ ここから痛い話ブロック
- 今日の昼間、HILOSHI前で待ち合わせしてたのですが。そもそもヒロシ前っていうのがネタっぽいですが、これは地元民の定番なので。でもヒロシ前って面白いですよね。星占いを観ながら「今日は別に獅子座の恋愛運90％でもなぁ、何に役に立てろと」みたいな。普段占い観ないし覚えても無いし。これが1つ目のフラグ。
- 座席が良かったので、何を思ったか普段はしないのに割としっかりとメイク直しを試みてみる。これが2つ目のフラグ。
- ちなみに開演前に隣に座ってたアシメのひと経由で、長野さんが近くに来るっぽい場所である、ということを知る。
- 公演スタート。とりま「仁王立ちで博にロックオン！」状態。
- 「……隠し子なんて居たら生きていけない」とネタをネタとして以下略。
- いろいろ経て、ディナーショータイム。
- 場所バレそうですが、とりあえず割と近くで長野さんが見える位置でした、とだけ。
- 終始ずっと優しそうなのに、テンパってる長野担の方に「こんにちは」を強要するＳっぷりに胸キュン。自担が目の前に居て、自分に質問してくる、なんて状態、貴方は味わったことないと思うのですが、アレ、本当に緊張すると思います。私も無いですけれど、そんな経験は。しかも質問に対して「そんな質問でイイの？」って、だから自担を目の前にして気の利いた質問なんて出来ると思いますか。
- そんなこんなで「雨の夜と月曜日には」。ごめんなさい「この前のんちゃんが歌ってた曲」という認識しか無かったです。
- 通路から4人目だったんですが、座ったままで手を伸ばした状態だったのですが、握手しちゃいました。長野さんと。
- 一旦は通り過ぎたと思ったのに、また戻って来てくれて、しかも私の為にマイク持ち替えてくれて。
- 前述の通り、手ぶらですよ。マジで。ウチワどころかペンライトも持ってないのに。手は伸ばしましたが。
- 一体、何が起きたのでしょうか？
- 他2人は、軽くタッチして通り過ぎるのに*4、長野さんって誰にでも「しっかり握手する」方なんだなー、と。
- いや、もう、未だにマジどうしよう……状態ですよ。
- とりあえず観ておかないと後悔するので執念で後半もきっちり観ましたが。終わってみると未だにマジどうしよう……と。
- おかげさまで前半の記憶が飛んだ。
- 「もうしばらく現場とかいいよ……」と呟いてみたら、来週のJUMPのチケットを6枚分、自分が持っている件。
- 「この世に思い残すことは無い」とか「今年もう終わってもいい」とか。
- 「2Uコンのラストのときレベル」って言ったら「それ自担でしょ」と言われたり。
- 長野さんに降りてもいいかなー。むしろ上がるのかなー。
- とりあえず、年に1度はこのひとに逢いに行きたいなと思います。凄い推せる。やっぱり。
- ちなみに元々のキッカケはHUDです。よくわかんないけど、映画館に入る前と出てからとのテンションが全然違った気が。
- 生きてく活力ってこの辺りだろうなー。明日からも頑張ろう、と思えるのがアイドルの素晴らしいところだ。
