赤西仁様原理主義。
……という言葉が面白いと思ったので、勝手に解釈してみる。
- 作者: 杉浦由美子
- 出版社/メーカー: 原書房
- 発売日: 2009/11/18
- メディア: 単行本
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ただ、買ってもいない全部読んでもいない本の批評をするのは非常にナンセンスかと思うので、本題に。原理主義、ていう言葉の過激さって赤西さんに合ってるよなぁ、と。個人的に赤西さんって「自担じゃなくて良かった」と思われてそうな雰囲気のひと、というと表現がアレですが。「凄いのはわかるんだけれど全部は背負いたくないなぁ」というか。……というのは降りてから感じたことだったり、降りる前から思ってたことだったりするんですけれど、今の方が赤西さんを素直に褒められるんですよ。たぶん、褒められる部分は超褒められるけれど、そうじゃない部分って扱い難いひとだよなぁ、と思ったり。この「褒められる部分」と「そうじゃない部分」の触れ幅が激し過ぎるんですよね……。見て見ぬ振りは難し過ぎる。この「そうじゃない部分」と、どうやって折り合いを付けて行くか、受け入れていくか、というので、赤西さんの評価って全然違ってくると思うのです。
今日のオリスタ、小林さんが留学前の会見を観て「アウトだろう」と思った、というのに超納得したりして。アウトって。アウトって素敵な響き。だって私「君の事ダメなひとって叱りながら愛していたい」というタイプなんだもん。そんなアウトのひとなんて放っておけない。意外とさ、意外と案外、普通のひとだと思うんだよなー。いや、もちろん見た目からして普通じゃないんですけれど。
ということで日生では何が観られるのか非常に楽しみです。過去曲とかどれくらい振り返るんだろ……。厨としてはムラサキ聴きたいんですが、それよりもヘジテイトかなー。生で聴いたこと無いし。