結局あまぞんどっとこむ。

結局2枚とも買ってしまった、という。勢い怖い。

本編だけとりあえず観た。ネタとしては「我」の方が面白いかなー、という感想ではあるのですが。まあ、それはそれで正当な評価というか、良いことでは有ると思うのです。ただ80分とかあっと言う間です。これは吃驚した。80分ひたすら2人で漫才してるだけなのに……。1つ1つのネタのブロックの繋ぎ目が滑らかなのと、あと最後に一気に収束していく感覚が痺れます……。これから特典も観る。あと「我」も「VS」も、敦彦さんが黒系、慎吾さんが淡い色のスーツでノータイ、という服装だったので、2人とも黒スーツ黒シャツで、敦彦さんが白ネクタイの慎吾さんが白の蝶ネクタイという衣装が可愛くて仕方有りません……。たぶん「カタギに見えないスーツ」が好き、という観点でも漫才師って素敵職業。
十 [DVD]

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これも本編だけ一通り。敦彦さんこわい……。何か物凄いディープかつシュールな世界に踏み込んでしまった気がする。普通の人には薦められない。そいえば敦彦さんって「我」のブックレットの好きなものに「3月のライオンの後藤」って挙げてたっけ。私は香子が好きです、という辺りで何となく近いものを感じるんですよね……。救い様の無い感覚。とりあえずジェットガイザーを理解してしまった時点で戻れない気がする……。1番わかりやすくて1番おかしいよね。まあトシオきゃわ、というような普通の感想も持ち合わせてたりするんですけれど。トシオかわいいよね。