相変わらずの悪い癖は。

兄弟を観ながら「エイト担のひとはどう思ってるんだろうか」と思ったり「キンキ担的にエイトってどうなんだろ」と思ったり、という脳内で立場を入れ替えてみたりすることだと思います。端的に言うと楽しかったんだけれど。まあゲスト多過ぎて光一さん見切れてるー、とか思いますが。あと全くドリボDVDのCMには遭遇しねー。
で、私の中で横山さんの好き具合が尋常ではないです。言い方は良くないですが「揺ぎ無い二番手」というか。絶対に嫌いになることとかは無いだろうな、と思ったり。昔から好きだったしなー*1。「自分のビジュアルを持て余し気味」な感じ、というか「ビジュアルが良いことで得もしてるけれど損も結構してそう」っていうのがわかりやすい部分とか。「かっこいいかっこいい」で、ちやほやされたくなさそうな部分っていうのかな。他のJのひとと比べると中居さんが似たようなタイプっぽいし、赤西さんも近いんじゃないかな、と思うのですが、赤西さんは「見た目だけじゃないんだ」という否定の気持ちを別な方面で昇華させるのが未だちょっと弱いかな、と思います。赤西さんて割と「自分の顔が嫌い」みたいなニュアンスの発言って多い気がするのですが、でも「顔じゃなくってココを見て」っていうのが決まってないと思うんですよ。って私は何を言ってるんだろう、ていう話ですが。雑誌の横山さんのビジュアルとそれに照れて茶化してしまう部分のバランスが好き、ということを言いたいです。「面白くってなんぼ」ていうひとが敢えてあのタイミングで「HA」選ばねーよ、ということです要するに。……同じアルバムの中居ソロと木村ソロの両方を持ち歌として成立させるのって物凄い斬新な荒業ですよね。ここのポイントは「同じアルバム」ということなんですけれど。

*1:俊平の記憶はバッチリなのでそれ以前だと思う。