大手って何だろう?

相変わらずの明文化シリーズ。先日のヲタク集会*1で、結構いろいろ話してたのだけれど。
アルファブログの話とも関係してくるのですが、アクセス数が多い=大手、ではないですよね。影響力とか人脈が絡んでくる、というか。以下、ジャニブログにおける大手の傾向を勝手に推測。

  • 「アイドル」型。

カリスマでも良いんですが、ヲチ対象として面白い、というか。本人のキャラが濃いので、読んでて、良い意味で機会が有れば会いたい、とか思わないタイプ。既に「書き手本人が萌えられてる」タイプ。個人的にメールとかコメントとかも別に……アンケートとか企画モノなら答えてみようかなぁ、みたいな。

  • 「お友達になりたい」型。

表立って何かに特化してる訳ではないけれど、メールとかコメントとか、会って下さいメールが絶えない感じ。アイドル型に近いけれど、それよりは「憧れのひと」みたいな、きちんと実在してる感じ。

  • 「情報特化」型。

テレビなり雑誌なり詳細にレポした上に、情報も早いタイプ。個人の感想よりも、とりあえずソースみたいな。加えて、参加して無いコンサートのレポ等が「載せて下さい」と投稿されるタイプ。同じくらいのヲタ歴のひとが周りに多いイメージ。ユニも好きだけど最終的には個人、な感じ。他ユニには基本、興味無し。

  • 「交流特化」型。

情報特化に近く、きちんと情報とかレポとか押さえるところ押さえてるけれど、情報よりも書き手の感想が強いタイプ。共感メールが多い。コメントレスとか迅速かつ丁寧なので、気が付いたら「みんな友達」みたいになってるパターン。対応が丁寧なので、読者は新規率高めな感じ。相互リンク先にも大手少なめ。個人のファンを名乗りつつも、他面のこともきちんと把握してるタイプ。
ざっくり勝手に推測してみたのですが、あくまで私のイメージなので、そこまで真に受けないで下さい、としか。あと、大体「誰のファン」ていうのが確立されてるひとが多くて、事務所担とか無節操なひとは大手っぽくならない。あと、当たり前かもしれないけれど「同担嫌い」はアクセス数が多くても大手にはならない。

*1:アレなネーミングだな。