今更だけれど。

某さんの家に遊びに行った際にプレゾンのDVDを観せて頂いて、というか、家主が超嬉しそうに振舞ってくれた訳で。意外と結構かなり面白かったですよね。ストーリーは、まあ「いつ誰かがshow must go onと言い出さないか」という流れでしたけれど。私が観る前に家主が「みっくんの演技が……」等もにょるので「でも棒とかじゃなくてコント」とか言ってたんだけれど、北山さんの演技ではなく、あれは演出が昭和なだけだよね。あとニッキのおじさんはしょーもない下ネタとか投入し過ぎ。「お前いい竿持ってるな」とかアイドルに言わせるなよ……。私大好きだけどね下ネタ。火星スティックレベルなら尚更。
竿の話はさておき*1。内・藤ヶ谷の「なんくるないさー」の回想シーンに萌えただなんて、そんなまさか。キスマイ担としてはコレはマストだろうなぁ、とか思いつつ。内くんの今後について考えたりもしたのです。何て言うのかな、とりあえず華というかスター性とかって半端じゃねえな、と。だからと言って、別に踊れる訳でも歌える訳でも、というと語弊があるんだけれども。パフォーマンス的には平均値的というか、専業になれるタイプではなさそうだな、と思う訳です。だから何だと言うと「もったいねえな」とか思う訳ですよね。あと1人で出来るタイプでは無さそうだし。乱暴に言うと、さくっとユニに戻すか、戻す気が無いなら焦らさないで、「復帰」という退路が断たれるような新規路線に行かなきゃだめだろうな、早いうちに……とか思ったり。
だって、私、7人のヘヴンリサイコを観てからエイトの現場に行かなくなったんですよね。これ私の観て来たのと違う、と思ったんですよね……。あの公演自体がイマイチだったのかもしれませんが。「それでも世界は簡単に回った」だなんて……という。誰もが納得の行く選択肢なんて無いと思うのですが、選択する以前っていうのがなぁ、と。

*1:そこで区切るな。